サマーフィルムにのって
『サマーフィルムにのって』を観る。コロナ禍の2022年、伊藤万理華の映画として楽しんだものだけれど、ビート板を演じているのは河合優実、凛太郎は金子大地だったりするので今にして観るとやけに充実したキャストなのである。
この日は朝、また雪が降って明け方は高速道路も冬タイヤ規制となる。4月に入っての雪もそれほど珍しいわけではないけれど、一度は夏が来たかと思うほどの気温になったことを考えると、やはりあまり記憶にないことである。こちらとしてもタイヤ交換は済ませてしまっているので焦ったのだけれど、インター前では検問を設けてチェックしているにもかかわらず特にお咎めなく素通りとなるくらいには微妙な降雪だったのである。
Published on: 2025/4/1
Categories: 映画