破綻
と、いうようなことを昨日、書いたのだが、報道によると正真正銘の毒物が検出されたようだ。それを発表する捜査担当者が奇妙に晴れ晴れと、はっきり言って嬉しそうな顔をしているのが異様。相当、プレッシャーを感じてたんだろうなぁ、と勝手に同情する。
東京市場では特定の銀行株が急落。特に長銀は末期の山一證券よりも悲惨な二束三文状態で、中間期末はとても越せそうにない。以前は頻繁に電話をかけてきた営業の担当者も最近は音信不通。あるいは破局の前触れかも知れぬ。
Published on: 1998/8/11
Categories: 日々