かくし念仏
午前中、墓参りに行く。今日は諏訪湖の花火大会なので道路は朝から臨戦体制。一部では渋滞が早くも始まっていたり、まぁ、人口の数倍ともいう人間が雪崩れ込んで来るわけだから、尋常ならざる雰囲気。早々に帰宅。
『かくし念仏』を購入。小説は厚ければ厚いほどよい。それがミステリであればなおさら。「ブラピ」似の助教授が主人公という寒系の設定ながら、やたら食ってばかりいるのがいいですね。食い物の薀蓄っていうのが実は好きである。
Published on: 1998/8/15
Categories: 本