単純な場所

sophisticated girl; plain space

スモーク

部の昇格祝賀会。オヤジ達と飲んでも面白くないです。

『スモーク』を観る。ポール・オースターの小説は柴田元幸の名訳とともに独自の世界を構築していてよろしいが、映像化してもそれなりにキレがあって良し。やはり言葉の紡ぎ方が秀逸であるが故か。ジム・ジャームッシュのようだと、思ってはいかん。いかーん。

しかしその名の通り、非喫煙者には煙たい画面なり。

Published on: 1999/10/15

Categories: 映画