単純な場所

sophisticated girl; plain space

矢作俊彦

朝日新聞に矢作俊彦が短い文章を寄せていて、友人からの便りを読むよう近況を知る。相変わらずの様子だと思うにつけ、我ながら孤独な独居老人のような感懐である。窓からの陽射しがぽかぽかと背中を暖めたり。

宵からは雨。雨音は春のそれである。

Published on: 2000/3/23

Categories: 日々