単純な場所

sophisticated girl; plain space

時評

稲垣吾郎ならずとも何処が変わったのか分かるまいと評判の朝日新々聞にeメール時評とかいう短いコラムが載るようになって時折、矢作俊彦の文章を見かけることがあるのだが、今回のそれは例の三国人発言を扱っていて秀逸。如何にも胡散臭い開き直りに対する、反論ではなく、勿論これは嫌味なのだが、問題はロジカルな皮肉が通じる相手ではないということか。

上田へドライブ。配偶者が友人の結婚披露宴に出席している間、お子達と上田城趾を歩く。桜は七分咲きといったところだが花見は全盛、地回りがウロウロしている辺りをポカポカと歩き、公園で遊んだり孔雀を鑑賞したりする。薄らと雪が降ったらしい白樺湖を越え、ファミレスで食事などをして帰宅。

Published on: 2000/4/16

Categories: 日々