単純な場所

sophisticated girl; plain space

ポストマン

誕生日プレゼントの自転車を探して方々を巡る。いやはや、自転車に乗るようになるとはねぇとの感嘆頻り。

『ポストマン』を観る。いやもう、呆れるほど長い。ケビン・コスナーの映画の常として当人以外、いや当人を含めキャラクタは茫としてその動機すら判然とせず、我慢して見続けた挙句の結末も予定的調和というべきで、徒労感ばかりが募る。未見だが『ウォーターワールド』というやつの中身さえ、ある程度は知れようというほどである。

Published on: 2000/4/30

Categories: 映画