ブレア・ウィッチ・プロジェクト
和誕生日。買い出しの後、ケーキをもちろん配偶者が作り、僅かに生クリームの泡立てなどを手伝って皆でこれを食す。何しろ5年である。この分なら30年など、同じくあっという間に違いない。いやはや。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を観る。近所のビデオ屋で新作のみ1泊2日100円という豪気なキャンペーンをやっていて、まぁ100円なら仕方がないかと自分を慰める。劇場で観たならば恐らく違う感想もあろうが、思い入れの抱きようもない作品というのは確かにあるものだ。それこそが物語の秘密であるとも言える。
Published on: 2000/5/1
Categories: 映画