4000年
中国の現地法人に出張中の同僚が当地で激烈な腹痛に襲われ入院。かの地の医療状態は良好とは言えぬと聞いていたので、その安否を心配したのだが、先天性の内臓疾患という診断を得て無事、帰国する。過去、同様の症状で通院の折は初期の潰瘍という見立てだったので半信半疑ながら精密検査をすると、中国の医院にて診察された通りだったとか。恐るべし中華4000年の医術、やはり謂のない偏見はもつべきではないということか。日本の医者が薮だったというだけの話か。
Published on: 2000/6/12
Categories: 日々