プラトーン
飲み会。
帰宅してBSで『プラトーン』を観る。今どきの若い者はこれをどう観るのかと、1986年の往時を思い出しつつ。15年経つと、結末の白兵戦は実に安直な破局の表現だと思えてならないが、それも気分の問題に過ぎないかも知れず。
『エリン・ブロコビッチ』でジュリア・ロバーツがオスカーを獲ったとして、それはまぁ、わからんでもないが、『グラディエーター』でラッセル・クロウがとなると、それはまたいかがなものか。
Published on: 2001/3/28
Categories: 映画