単純な場所

sophisticated girl; plain space

アヴァロン

中断していた『ルー・ガルー』を読了。言ってみれば、これだけの話である。何故、ここまで長くなってしまうのか、恐るべし京極夏彦。

『アヴァロン』を観る。何だかんだといいつつ初見である。判りやすい『紅い眼鏡』であったのかと、意外。押井守の手になる小説版の方が、物語としては階梯が上という感が拭えず。

Published on: 2001/7/28

Categories: 映画