マイク・ハマーへ伝言

夕方から近所の小川で泥鰌獲り。配偶者はごく短時間に12匹を捕獲。こちらは御座なりに水を掬うのみである。もちろん、こうした体たらくでは子供の尊敬など勝ち得ない。

角川文庫で『マイク・ハマーへ伝言』が復刊されていて、まさに英断と呼ぶに相応しい文化事業である。我々にとってはもう20年が過ぎているとはいえ、懐かしむに足り、知る価値のある過去というものもある。何より、角川書店の偉業を称えたい。

Published on: 2001/7/29

Categories: 日々