単純な場所

sophisticated girl; plain space

イトトンボ

『恋ノチカラ』は、それがベタな恋愛ドラマであることはおくとして、とにかくワインを飲んでばかりという印象であり、物語的な工夫もさすがに少しは必要ではないかとの感あり。

引き続き『トップランナー』で京極夏彦をみる。

この極寒に、奇蹟のように迷い込んできたイトトンボがおり、過って潰してしまったのは、それは父さんが悪かったと反省頻りではあるものの、イナゴを食ってしまう配偶者にヒトデナシ扱いされるのは納得がいかない。

Published on: 2002/2/7

Categories: 日々