シャイ

結局のところ当事者では有り得ない状況があり、一方で便利に使われている事情もあるなかで、本来の当事者が事態の解決能力を備えていないことが日々、明らかになるその様子を、直視せざるを得ない立場にはなりたくないと願いつつ、しかしまさにその立場にある今日この頃。無能とか、無責任とか、烏合の衆とかいう罵倒語を頭の中のみで反芻しつつ、じっと手をみる。

Published on: 2002/4/15

Categories: 日々