プレッジ
『プレッジ』を観る。ジャック・ニコルソンがごつい顔で、運命に通り過ぎられてしまった男を演じているのだが、その喪失感は取り立ててうまく描けている訳ではない。何しろ脇を固めている役者の働きが際立っていて、むしろ観るべきはそこにあるという感じなのだが、それを措くとしても映像もテンポも生理にあっていて悪くない感じである。
Published on: 2004/2/22
Categories: 映画
sophisticated girl; plain space
『プレッジ』を観る。ジャック・ニコルソンがごつい顔で、運命に通り過ぎられてしまった男を演じているのだが、その喪失感は取り立ててうまく描けている訳ではない。何しろ脇を固めている役者の働きが際立っていて、むしろ観るべきはそこにあるという感じなのだが、それを措くとしても映像もテンポも生理にあっていて悪くない感じである。
Published on: 2004/2/22
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