愛知万博
職場旅行で愛知万博。子供二人を引き連れてこれに参加するが、1日の最多入場者記録と報じられたのが今日である。ゲートでは入場制限を行っており、日差しは容赦なく、手荷物検査ではペットボトルを取り上げられたりと、概ね不機嫌な人たちの群れと化して、まずは土産物を買い込み、人気パビリオンには目もくれず、遊びと参加ゾーンを中心にウロウロする。大観覧車から一望する会場は広大であり、開発の様相は容赦なく、共生というキャッチフレーズも虚ろに響くが、7歳の坊やの感想もそのようなものであり、商業主義の魂胆はまったく底が浅いと言わなければならない。
夕方には市内に移動して宴会。何故かカエルの唐揚げなどを食す。22時過ぎ帰宅。
Published on: 2005/5/28
Categories: 日々