単純な場所

sophisticated girl; plain space

ヴェロニカ・ゲリン

『ヴェロニカ・ゲリン』を観る。ジョエル・シューマカーとジェリー・ブラッカイマーのコンビになるフィルムとしては実に硬派な作品であり、らしくないといえばらしくないのだが、ケイト・ブランシェットは実在の人物を演じて鬼気迫る。テーマも明確であり節度を失っていない。コリン・ファレルがやけに長々とカメオ出演をしている。

Published on: 2005/7/16

Categories: 映画