単純な場所

sophisticated girl; plain space

甘い人生

『甘い人生』を観る。イ・ビョンホンという人の映画を初めて観たが、動きは端正であり、アクションにはキレがあって、カッコいい。極道特有の辛酸と大陸的な残虐性が横溢しているので心拍は亢進し落ち着かない内容ではあるものの。物語の最後はホテルラウンジでの決着ということになるのだが、韓国映画はこのような舞台がことのほか好きなようである。

Published on: 2005/12/11

Categories: 映画