単純な場所

sophisticated girl; plain space

きつねのはなし

『夜は短し歩けよ乙女』をいったん保留にして『きつねのはなし』を読み始める。場面喚起力の強い筆致でこれまでの森見登美彦とは異なった肌触りであり、これまたなかなかよい。

Published on: 2006/12/4

Categories: 本