アンビリーバブル
引き続き正月モード。初売りのランドマークプラザまで出かけてポケモンセンターでゲーム用のデータ配信を受けたり、西口で買い物したり、寿司を食べたり。『アンビリーバブル』を観る。しょうもない邦題だが中身の方も相当しょうもなくて、正月の弛んだ神経には辛く、途中ウトウトすること何回か。ホアキン・フェニックス、クレア・デインズ、ショーン・ペンとそれなりの名前が並び、不条理風の初盤はちょっと期待もしたのだが、何もかもが未消化であって悪しきヨーロッパ映画の味付けとなっている。ショーン・ペンという人はこういう種類の独善が好きそうだ。
Published on: 2007/1/2
Categories: 映画