茄子 アンダルシアの夏、ほしのこえ
BSでやっていた『茄子 アンダルシアの夏』をなんとなく観る。ストーリーはそれがヨーロッパ映画であってもおかしくない現代劇だが、よくよく観ているとアニメでしかありえない表現が重ねられていてちょっと感心する。絵もきれい。
引き続いて『ほしのこえ』も観る。作画に滲み出る嗜好にはちょっと引いてしまうが、Mac一台による個人制作という事情を考えれば、美術の美しさとスケールの大きさは噂通りなかなかのものである。
Published on: 2007/6/30
Categories: 映画