幸せのレシピ
昼過ぎから雪が降り続ける。
『幸せのレシピ』を観る。アーロン・エッカートとキャサリン・ゼタ・ジョーンズというキャスト、マンハッタンのレストランを舞台にしたラブストーリーで美味いものがいろいろと出てくるという状況だけで大半のことは許せてしまうのではないだろうか。『リトル・ミス・サンシャイン』の子役、アビゲイル・ブレスリンが出ているのも目玉ということなのだろうが、『Raising Helen』みたいな展開には今一つ工夫が見えない。とはいえ、化粧の薄いキャサリン・ゼタ・ジョーンズは美しいし、アーロン・エッカートも旬のオーラを発散しており、当然のことながらハッピーエンドであるので十分に楽しめる。
Published on: 2008/2/9
Categories: 映画