単純な場所

sophisticated girl; plain space

ディナー・ウィズ・フレンズ

『ディナー・ウィズ・フレンズ』を観る。デニス・クエイドとかグレッグ・キニアとかトニ・コレットとか、渋い役者が共演して何となく面白そうな2001年の作品だけど、何故かDVD化されたのは最近で、その理由はと言えば、ほぼ全編にわたって口論しつづける映画だからという他ない。会話を題材にした映画には最近では『カンバセーションズ』があるけれど、こちらは喋っている内容以上のことを登場人物が考えているようにはみえないので、何だかかなり浅い感じ。

Published on: 2008/8/31

Categories: 映画