単純な場所

sophisticated girl; plain space

ラブ・アペタイザー

『ラブ・アペタイザー』を観る。例によって何なんだこの邦題、というのはおくとして、久々にいいラブストーリーを観たという感じでお得感が高い。またしてもグレッグ・キニアが残念な人の役で出ていると思ったら結構、いい役で、哀しみが骨絡みになった賢人の役でモーガン・フリーマン、この二人の掛け合いがまた素晴らしい。キャスティングも全体に趣味のよい感じだし、最後は何となくしんみりできる。秀作。

Published on: 2008/9/8

Categories: 映画