ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日
『ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日』を観る。『ブリジット・ジョーンズの日記』でさえキツイところなのだから、14歳の少女の「日記モノ」など、観ても楽しいはずがない。いろいろあって、しかしほぼ妄想というべきハッピーエンドというよくある話。ステージにおいて皆に祝福されるという、強烈な承認欲求の発露というべきこの展開は欧米の映画に特によくみられるパターンだが、特徴的なメンタリティであると思う。
Published on: 2009/4/19
Categories: 映画