単純な場所

sophisticated girl; plain space

パトリオット

『パトリオット』を観る。ローランド・エメリッヒだと思ってみれば、そのまま『インディペンデンス・デイ』ではあるものの、これがなかなかよく出来ていて、長尺もあっという間。儀式的な18世紀の戦闘が、丹念に描かれて、細かな画づくりもやれば出来るじゃないかと感心する。いわば近代戦への過渡期を描いて、十分にショッキングな内容なのである。

Published on: 2001/3/3

Categories: 映画